あの人も? セレブ・芸能人も御用達の「ボルサリーノ」

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ボルサリーノ(Borsalino)の帽子は、現在も世界各国で愛されています。

その中でもハリウッドのセレブ、モデルや歌手、国内でも芸能人やスポーツ選手、また政財界にまで愛用者がいます。

海外セレブで有名なのが、「ジョニー・デップ」です。
つい先日、来日された時もボルサリーノのヴィンテージのフェルトハットを被られていました。彼の一番のお気に入りのようです。

他にもデンゼル・ワシントン、レオナルド・ディカプリオ、コリン・ファレル、ジャスティン・ティンバーレイク、ケイト・モス、ニコール・キッドマン、ナオミ・キャンベルなど相当な顔ぶれが並びます。

また歌手では、ファレル・ウィリアムスやロックバンド「ローリング・ストーンズ」のギタリストであるキース・リチャーズも御用達のブランドのようです。

国内では、SMAPの木村拓哉、中居正広、生田斗真、木梨憲武、テリー伊藤
ドン小西、松方弘樹、梅宮達夫、リリーフランキー、梨花、スザンヌ。

歌手では、ウルフルズのトータス松本、三代目J Soul Brothersの登坂広臣、スポーツ選手では、キングカズこと三浦知良、政界からは麻生太郎。

クリアアサヒのCMでは、トータス松本が、オランジーナでは、リチャードギアがボルサリーノのパナマハットを被ってるのも有名です。

国内外見ても、ボルサリーノを愛用している方々は、相当な面子です。
レディースも豊富に扱っているので、女性にも愛用者が多いのもうなづけます。
これだけ見ても、如何にボルサリーノが最高の帽子ブランドとしての地位を築いているかが伺えます。

これも創業者ジュゼッペ・ボルサリーノの「上流階級のための最高品質の帽子作り」というブランドビジョンをそのまま映し出したかたちになっているのではないでしょうか?

ボルサリーノの帽子が世に知れ渡ったのは、あの映画から?

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1969年公開の映画「ボルサリーノ(Borsalino)」で一躍その名を広めたソフトハット・パナマハットの代名詞ブランド「ボルサリーノ(Borsalino)」。

この映画で主演のアラン・ドロン、ジャン・ポール・ベルモンドがボルサリーノの帽子を被った事で有名になりました。

二人が、各シーンで色々なボルサリーノのハンチング、フェルトハットを被っていました。

特に日本にそれほど外国のファッションが知られていない当時でしたので、映画を見た当時の方たちは、映画を見てジャケットの着こなしを参考にしたり、帽子の被り方を参考にしたのは言うまでもないでしょう。

そして当時ヨーロッパでは、すでに広がっていたボルサリーノのフェルト帽。
それは当時の日本の人々には、外国の物というだけでも憧れだったのだと思います。

それを被っているのが当時、大人気だったアラン・ドロン、ジャン・ポール・ベルモンドでした。
そのファッショナブルかつ、様になるボルサリーノのハットを被った姿が、このブランドを日本へ広める一番の要因でした。

熟練の職人が作るボルサリーノのパナマハット

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ボルサリーノを語る上で、欠かせないハットの1つに、パナマハット(パナマ帽)があります。

ボルサリーノのパナマハットを一度でも手にしたことがあるならば、数ある盛夏帽の中で最高位に位置することを容易に理解できることでしょう。

一般的に麦、ヤシ、麻で作られた盛夏帽をストローハットと総称するのに対して、
同じく天然草でありながらトキヤ草を用いた物だけのパナマハットと別で扱われる事実もまた、パナマ帽が別格たる所以を表しています。

ボルサリーノのパナマハットの最上位「モンテクリスティ」だと、熟練の職人が3ヵ月から半年かけて精緻に編み込みます。

熟練の職人でも年間3個完成できるかどうかといった希少な逸品で、実物は人の手で編まれたとは思えないほど、仕上げが緻密で美しいです。

パナマハットの生産地のエクアドルの豊かな土壌と、海風によって育まれた高級素材のトキヤ草を厳選して、現地の限られた職人が手作業で原型となる型に編み込んだ後、イタリアの「ボルサリーノ社」にて、素材の厳選、型入れ、リボン付けが行なわれる工程は、今もなお守り続けられています。

店長さんがボルサリーノが大好きであるというこの店舗のブログでも、非常に詳しく書かれています。→http://borstyle.shop-pro.jp/

ボルサリーノのパナマハット(パナマ帽)についても、かなり色々と書かれていますので、参考になるかと思います。

ボルサリーノの歴史と伝統

ボルサリーノ(Borsalino)は1857年にイタリアのアレッサンドリアで創業された人気ハットブランドです。

当時23歳の若さで、ジュゼッペ・ボルサリーノにより創業されました。

彼は、14歳からヨーロッパの工場を渡り歩き、その間にさまざまな帽子の製法や技術、また、原毛のフェルト化や成型を学びました。

そこで、自身が後に創業する「ボルサリーノ(Borsalino)」というブランドに対するビジョンを明確にしていったのです。

ジュゼッペ・ボルサリーノは、ブランドの哲学をこう表しています。

「効率のために、いかなる品質を犠牲にすることもできない」

ハットの大量生産を嫌い、最高の素材と機械を世界中から見つけてきては、その品質のためなら価格を気にせず購入し、導入してい。

現在でも、創業当時からの伝統の製法が受け継がれ、機械や木製型も同じ物を使用している徹底ぶりです。

このようにボルサリーノは徹底して、ボルサリーノというハットブランドの伝統を作り上げてきました。

昔から、現在まで変わらず、最高品質のハットを提供し続けるブランドです。